宿泊先でのお話
この旅の宿泊先は基本、Booking.comで「評価の高さ」「交通機関からの近さ」「女性限定部屋」「価格の安さ」という基準で選びました。
バルセロナのホステルはこんな感じ。
Booking.comの評価9/10だけあり、清潔感もあり、ロッカーも大きく、出迎えてくれた方々もとても良い人だった!!しかもパンとコーンフレークの朝食付きで良かった!価格も2泊3日で35€と1泊2000円ちょっとで泊まれるのは魅力的でした。
次のスイスは、物価がものすごく高い国です。Booking.comで調べたら、一泊1万円くらいするホテルしかなく、Airbnbで一泊5000円程の宿を見つけたのでそこにしました!
ここのオーナーのLakeさんって人が本当に優しくて、ジュネーヴの観光や交通機関の使い方まで丁寧にメールしてくれた。
最初、ここの鍵が開かなくて大変だった…。
ルームメイトも良い人で楽しかったし、キッチンも付いていたので、スーパーで買ったものを温めたり、お湯を自由に使えたり出来た!その日は疲れていてすぐに寝ちゃって、チェックアウト当日の2時間前くらいに起きた!!そしたら、なんと、お風呂に向かっていたのは、欧米系イケメン男性!!
ここの部屋には二つの扉があって、右側が私が泊まっていたところ、左側に男性が泊まっていたみたいだ!!ちょっとドキドキしてしまった😅
そんなこんなで、ウィーンはまたBooking.comで予約したホステル。受付のお兄さんが感じのいい人で安心。近くのスーパーで夕食を買い、共用のキッチンルームで夕食!
こんな感じでワイン飲みながら優雅に1人ディナーを楽しんでたところ、あるイラク人のおじさんに話しかけられ、外を散歩することに。
と思ったら、メトロまで行って、ホステルから3駅離れた繁華街的なところに連れていかれ…。「何でも好きなもの買っていいよ」と言われたものの、
タダより怖いものはない
知らない人には付いていかない
と小学校の頃教わったよな~~
このおじさんといても全然楽しくない
帰りたい
と思って、
I want to go back to the hostel.
と不機嫌な顔して言ってみる。
そこからは
Why?
の繰り返し…。
しまいには、
Now, I help you. When I come to Tokyo, you help me.
いやいや助けられてないし、むしろお節介だし、連絡先ゼーーーーッたい交換しないしって、思って。1人で駅に向かおうとすると、付いて来た。結局ホステルの最寄り駅まで送ってもらって、ハグして別れて終わった…。
ちょっと怖かった…。
その人に悪気は無かったかもしれないけど、こっちはこっちで予定あるし、わざわざ案内されなくてもなぁって思った。やっぱ、これからは知らない人には絶対についていかないと決めた。